タイプ別特徴

部分照射タイプ
 耐久性:消耗品の交換などを適切に行えば長く使用できます。
 収納性:収納場所はとりませんが出し入れの手間がかかります。
 効果性:部分照射のため、体の一部分しか温められません。

 

顔出し・頭出しタイプ
 耐久性:材質により長期の使用には問題のある物もあります。
 収納性:小さくたため、軽量です。
 効果性:身動きがとれず長時間の使用は困難を感じます。

 

ドーム入浴タイプ
 耐久性:堅牢で長持ちします。
 収納性:折りたためますが意外に場所をとります。
 効果性:発汗した汗が溜まるため爽快感が得られず、態勢も窮屈です。

 

家屋設置タイプ
 耐久性:耐久性は高いのですが設備費がかかります。
 収納性:備え付けですから広いスペースが必要です。
 効果性:温度上昇にかなりの時間を要しますが全身入浴が可能です。

 

箱形タイプ
 耐久性:堅牢な構造で耐久性は高いです。
 収納性:常時設置場所を準備しなければならないので場所をとります。
 効果性:頭部まで全体が入りますが、リラックス姿勢はとれず窮屈に感じます。

 

寝袋型タイプ
 耐久性:本体の消耗は早いと思われます。
 収納性:小さくたため、軽量です。
 効果性:発汗した汗が溜まるため爽快感が得られず、態勢も窮屈です。

 

複合利用可能タイプ
 耐久性:堅牢な構造で長期間の使用に耐えます。
 収納性:収納しやすく、使用時は15秒程度で使用可能です。
 効果性:楽な姿勢で、全身への遠赤外線照射が可能です。